使い方ガイド
スポーツライブスコアは、登録不要で誰でも使える試合スコアのリアルタイム共有Webサービスです。本ページでは、試合の作成から閲覧URLの共有、団体戦の運用、トラブル対処までを順を追って解説します。
1. 試合を作成する
↑ 試合モードを選んで選手名・試合形式を入力 → 「試合開始」で URL が発行されます。
- スポーツライブスコアのトップ を開きます。
- 「テニス」を選択し、試合作成画面に進みます。
- 試合モードを選びます:
- 個人戦 — 1対1の単一マッチ
- 団体戦 — 複数の対戦カードをまとめて管理(チーム勝敗を集計表示)
- 試合名・大会名を入力します(例:「○○ジュニアテニス大会 準決勝」)。空欄でも構いません。
- 選手名を入力します。団体戦の場合は、チーム名と各カードの選手名も入力します。
- 試合形式を設定します:
- ゲーム先取数:4 / 6 / 8(一般的なテニスは6)
- セット数:1 / 3 / 5(短時間なら1、本格的な試合は3)
- ノーアド:ON で 40-40 から1ポイント勝負(時短ルール)
- 最終セットSTB10:ON で最終セットを10ポイント先取のスーパータイブレークに
- 最初のサーブ権を選択します(試合中いつでも変更可能)。
- 「試合を作成」ボタンを押します。
作成された試合は最終更新から1週間で自動削除されます。試合終了後も1週間は閲覧可能です。
2. 更新用URL/閲覧用URLを共有する
↑ 閲覧用と記録用の2種類の URL が発行されます。QR コードでスマホ間共有もスムーズ。
試合作成後、2種類のURLとQRコードが表示されます。
更新用URL(編集権限あり)
- このURLを知る人だけが、スコアの更新・編集ができます
- 現地で試合を観戦する記録担当者に共有します
- 第三者に漏れないよう取り扱いに注意してください。
閲覧用URL(読み取り専用)
- このURLを開いた人は、スコアを5秒以内のリアルタイム自動更新で観戦できます
- 遠方の家族・友人・応援者など、観戦したい人に広く共有できます
- 誤ってスコアを操作される心配がありません
- QRコードを表示できるので、現地で集まる人にも瞬時に配布可能です
URLは画面右上の「コピー」ボタンや、QRコードの下のコピーボタンから取得できます。LINE、メール、SMSなど好きな手段で共有してください。
3. スコアを更新する
↑ 「+1 PT」ボタンを押すたびに、得点 → ゲーム → セット → 勝敗まで自動で計算されます。
更新用URLにアクセスすると、テレビ中継風のスコアボードが表示されます。
- 「Player A に+1」「Player B に+1」ボタン — ポイントを加算します。15→30→40→Game の自動進行・タイブレーク移行・サーブ権切り替え等は全自動で計算されます
- 「Undo」ボタン — 直前のポイントを取り消します。当該ゲームの先頭(0-0)まで何度でも巻き戻せます。0-0 では非活性
- サーブインジケーター ●をタップ — サーブ権を即時切り替え
- ゲームカウントの数字をタップ — `[−] 数字 [+] [✓]` のスピナーで直接編集(誤入力時の復旧に便利)
- 選手名をタップ — 名前を直接編集(試合途中の修正可)
ゲーム跨ぎの巻き戻しは Undo ではできません。ゲームカウントを直接編集してください。
4. 団体戦の使い方
↑ 団体戦のチーム勝敗自動集計+各カードの個別更新。「勝敗確定して終了」で途中打ち切りも可能。
団体戦モードでは、複数の対戦カードを1つの試合としてまとめて管理できます。
カード一覧画面
- 画面上部に チーム勝敗集計バナー(例:チームA 3 — 1 チームB)が常時表示されます
- 各カード(個別試合)はタイル状に並びます。状態がアイコンで一目で分かります:
- ✅ 終了 — 勝者チームカラーでハイライト
- 🔴 LIVE — 進行中(赤ボーダー、現在スコア表示)
- 未開始 — グレー表示
- 各タイルをタップすると、そのカードのスコアボードがアコーディオン展開します
途中打ち切り(更新用画面のみ)
例えば「3戦中2勝で勝敗確定」のような場合、団体戦は途中で勝敗が決まることがあります。残りカードを消化せずに終了させたい場合は、画面下部の 🏁「勝敗を確定して終了」 ボタンを押してください。
確認モーダルが出るので、内容を確認のうえ確定すると、団体戦が「終了」状態になり、結果共有用カードが表示されます。
5. 試合終了後の結果共有
↑ 試合終了で自動的に表示される結果カード。Web Share APIで LINE / SNS / メールに画像付きで共有可能。
試合が終了すると、スコアボードの上に 結果カードが自動で表示されます。
- 視点切替タブ — プレイヤーA視点 / プレイヤーB視点(団体戦はチームA / チームB)を切り替えられます
- 視点が勝者の場合:🏆「○○の勝利!」(黄緑ハイライト)
- 視点が敗者の場合:😢「○○の敗北...」(グレー表示)
- 📤「結果を共有」ボタン — Web Share API でLINE・メール・SMS等に画像とテキストを送信できます
- 「画像保存」ボタン — Web Share API 非対応のブラウザでは画像をダウンロードできます
団体戦では「カード単位の結果共有」と「全体結果の共有」の両方ができます。各カードを展開すると個人戦の結果カードが、画面上部に団体戦の総合結果カードが表示されます。
6. トラブルシュート
閲覧用URLでスコアが更新されない
- 閲覧側は5秒に1回、サーバーに最新スコアを問い合わせる方式です。最大5秒の遅延が起こります
- タブを非アクティブ(バックグラウンド)にしているとポーリングは停止します。タブを表示すると即時再開します
- 通信が不安定な場合、自動で5秒→10秒→20秒→30秒と問い合わせ間隔が延びます。スコアが変化すると元に戻ります
- 1分以上更新されない場合は、ページを再読み込みしてください
更新用画面で操作した結果が反映されない
- サーバーへの保存に失敗している可能性があります。ネットワーク接続を確認してください
- 同じ更新用URLを2人以上が同時に操作している場合、後の更新で前の更新が上書きされます。更新者は1名でお願いします
古いスコアが表示され続ける(iPhone Safari)
- iPhone Safari は強力なキャッシュを持っており、ファイル更新後も古い表示が残ることがあります
- 対処:「設定」→「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」、またはタブを完全に閉じてから再度開く、もしくはプライベートブラウズで確認してください
QRコードが読み取れない
- 表示画面の明るさを上げてください
- QRコードを画面いっぱいに拡大して、相手のカメラから50cm程度の距離で読み取りを試してください
- コピーボタンでURLをコピーし、メッセージで送る方が確実です
7. よくある質問
Q. 利用にお金はかかりますか?
A. 完全無料です。閲覧用画面に広告を表示することでサービスを維持しています。更新用画面には広告は表示されません。
Q. 何試合まで同時に作成できますか?
A. 上限はありません。複数の試合を同時並行で運用可能です。チームで複数コートを並行管理する用途にもお使いいただけます。
Q. 試合データはいつまで残りますか?
A. 最終更新から1週間で自動削除されます。試合終了後も1週間は閲覧可能です。長期保存はできないので、必要であれば結果画像を保存してください。
Q. テニス以外の競技にも対応していますか?
A. 現在はテニスに完全対応しています。他競技については、皆様のご要望をふまえて検討しています。ご要望は お問い合わせフォーム からお気軽にお寄せください。
Q. ログインや会員登録は必要ですか?
A. 不要です。URLを共有するだけで利用できます。
Q. 印刷物等にQRコードを使えますか?
A. 試合のQRコードはあくまで閲覧用URLを示すものです。試合データは1週間で削除されるため、印刷物への永続的な掲載には向きません。配布物には試合直前にQRコードを印字するか、URLをアナウンスする方法をおすすめします。
Q. バグを見つけました。どこに連絡すればよいですか?
A. お問い合わせフォーム よりご報告ください。発生時の操作手順・端末・ブラウザを教えていただけると対応がスムーズです。
8. テニスのスコアの読み方(観戦者向けミニ解説)
テニス観戦が初めての保護者の方向けに、本サービスの画面に表示されるスコアの読み方を簡単にご案内します。試合の流れを把握するうえで知っておくと便利な基礎知識です。
ポイントの数え方
テニスは ポイント → ゲーム → セット → マッチ という4段階の階層で進行します。本サービスのスコアボードでは「POINT」「GAME」「セット数(S1/S2…)」の3列でこれを可視化しています。
1ゲーム内のポイントは独特の数え方で、0(ラブ)→ 15(フィフティーン)→ 30(サーティ)→ 40(フォーティ) と進み、40の次のポイントを取った選手がそのゲームを獲得します。両者が40になった場合は「デュース」と呼び、そこから2ポイント連続で取らないとゲームが取れません(「アド」を取り、続けて取れば勝ち)。
本サービスでは「ノーアド方式」もサポートしています。これは40-40から1ポイント勝負でゲームを決める短縮ルールで、ジュニア大会や時間制限のある試合で採用されることがあります。
ゲームとセット
規定数のゲームを先に取った選手がそのセットを取ります。一般的なルールは「6ゲーム先取(5-5になったら7ゲーム先取)」ですが、本サービスでは 4ゲーム先取・6ゲーム先取・8ゲーム先取 の3種類から選べます。短時間の練習試合や、リーグ戦の予選などでは4ゲーム先取が使われることもあります。
セット数は 1セットマッチ・3セットマッチ・5セットマッチ から選択可能です。ジュニア大会の多くは1セットマッチ、本格的な大会では3セットマッチが主流です。プロの男子グランドスラムでは5セットマッチが採用されています。
タイブレーク
セット内で6ゲームずつ取り合った場合(6-6)、決着をつけるための「タイブレーク」に入ります。タイブレークは7ポイント先取(2ポイント以上の差で勝利)の特殊なゲームで、本サービスでは自動的にタイブレークモードに切り替わり、ポイントを通常の数値(0、1、2、3...)でカウントします。
「最終セットスーパータイブレーク(STB10)」を有効にすると、最終セットだけ 10ポイント先取のロングタイブレーク で決着をつけるルールになります。これは時短ルールとしてジュニア大会や草トーナメントで採用されることが多いフォーマットです。
サーブ権の表示
本サービスではスコアボードの選手名の左に ● マーク でサーブ権を表示します。サーブはゲームごとに交代するのが基本ルールで、本サービスでは更新者がポイントを加算するたびにゲーム終了を判定し、自動的にサーブ権を切り替えます。タイブレーク中は2ポイントごとの切替に自動対応します。
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